日本人と木とのかかわり その2

カテゴリー │木のある空間

 8世紀以後も木材で数々の著名な建物が作られ、

現在国宝建築に指定されている数は200を越えています。

建築物の種類は、神社、寺などが多いのですが、そのほかにも城、学校、教会、茶室、能舞台など、

儀式用のものだけでなく、住宅風の建物も含まれ、その用途は多岐にわたっています。

 国宝建築の中で、一番大きな建物は東大寺金堂(大仏殿)で、高さが48m近くもあります。

これに対し、小さな建物もあります。円成寺春日堂と白山堂は、

ともに高さがたかだか3mくらいしかない小さな社殿です。


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