外装・外構材の選び方

カテゴリー │木材と建築基準法

 自然の景観と調和することから、木製の外装材や外構材が使われるようになっています。

 屋外では、太陽光や雨水にさらされる厳しい環境下で、

特に木材は湿潤な状態が続くと次第に腐朽していきます。

 長持ちさせる方法としては、最も腐りやすい部分は次の3つのいずれかが必要で、

条件によっては1か2と3の組み合わせが望まれます。


  1、耐久性の高い樹種を選ぶ

  2、工場で防腐・防蟻薬剤を注入して使用する

  3、防腐・防蟻作用を持つ保護塗料を定期的に塗装する



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