2013年04月06日10:15
地球温暖化対策と木材利用 その2≫
カテゴリー │地球環境保全に貢献する「木材利用」
樹木は、炭酸ガスと水からブドウ糖という有機物を作り出し、これが木材となります。
そして、その副産物として、酸素を空気中に放出してくれます。
樹木が生産する木材とは、空気中の炭素が太陽エネルギーの力で固体に変化したものです。
いわば、「樹木とは炭酸ガス固定装置」であり、「木材とは炭酸ガスの固まり」なのです。
そして、その副産物として、酸素を空気中に放出してくれます。
樹木が生産する木材とは、空気中の炭素が太陽エネルギーの力で固体に変化したものです。
いわば、「樹木とは炭酸ガス固定装置」であり、「木材とは炭酸ガスの固まり」なのです。