2015年05月09日11:48
木材の重量≫
カテゴリー │木とふれあい、木に学ぶ
木材の重さは含有水分に関連します。
伐採直後の含水率は30~60%で、これを「生材重量」とっていいます。
生材は乾燥するにしたがって水分を失い、大気中の水分と同じ状態になります。
このときの重さが「気乾重量」です。
さらに水分が完全に失われた状態を「全乾重量」または「絶乾重量」といいます。
伐採直後の含水率は30~60%で、これを「生材重量」とっていいます。
生材は乾燥するにしたがって水分を失い、大気中の水分と同じ状態になります。
このときの重さが「気乾重量」です。
さらに水分が完全に失われた状態を「全乾重量」または「絶乾重量」といいます。
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